12月9日（土）兵庫県立芸術文化センター 大ホールにて。
久しぶりに、聴きたくてチケットを取ったコンサートに行ってきました！
大人気なうえ、私がチケットを取ったのが遅かったので、４階の遠く高い場所でしたが、ど真ん中で聴いてきました。
私がピアノと戦って弾いてるような曲でも(笑)、軽やかに奏でていました。印象的だったのはペダリング。 とても研究しているんだろうな、と感じる演奏でした。
最後のシマノフスキ作曲「ポーランド民謡の主題による変奏曲 ロ短調 Op.10」がメインだとの記事もどこかで読んでいて、知らない曲だったので事前に２回ほど聴いて予習をして行きましたが…。
テクニックはもちろん、解釈も私にはとても難しく、只々圧倒されて帰途につきました。
最近は自らチケット入手して行くコンサートから遠のいていましたが、こんな時間も必要だなと感じた２時間でした。もっとピアノという楽器を知ろうと思わせてくれました。
ピアノソロで大ホールを満席にするツィメルマン。色んな意味ですごいです！！
今年最後に、良い時間が持てて良かった(^^♪
今日は駅からではなくガーデンズの方から入場。久々の芸文ホール。
ノクターンの中では1番有名かもしれない2番。毎週2回は必ず弾いてる曲。違うように聴こえるのはなぜ？
３２－１２が学生時代のソロリサイタル曲。